ついに行政が危険ドラッグを店舗規制へ!~「静岡県+宅建協会」でタッグを組む
昨今、社会問題となっている「危険ドラッグ」。
以前は「脱法ドラッグ」ともいわれていましたが、
静岡の宅建協会が新しい試みを行うそうです。
マンションの部屋などが危険ドラッグ(脱法ドラッグ)販売店になっていると分かった場合、契約を解除できる条項を不動産賃貸契約書に盛り込むよう加盟業者を指導するという協定を、26日に静岡県宅地建物取引業協会と結ぶと発表した。
(産経新聞、2014/8/20)
ついに行政が販売場所の制約に乗り出しました。
現実問題、私の自宅近辺でも危険ドラッグによる暴走事件が起き、
私の中でも他人事ではなくなってます。
こういった踏み込んだ規制を全国的に早急に行って欲しいものです。