続・Googleの検索結果から顔写真が消えた!?スパム対策で15%のサイトから顔写真が非表示に
先日、Googleの検索結果から顔写真が消えたと更新しましたが、
Googleがやっぱり意図的に消したそうです。
消したのは約15%だそうで、当サイトもその対象。
他の行政書士サイトも軒並み非表示になっています。
消した理由は、Googleが本来意図した使い方でないサイトが増えたことが大きいようです。
スパムサイトとかわざとセクシーな女性の写真を利用したりしてるサイトもありましたもんね。
「あまり権威性や信頼性が高くない著者情報が検索結果に表示されないようにする」
と抽象的に述べているだけなので、再び表示されるには手探りなのが現状。
また、「低品質なサイトが対象」とも言われていますが、その定義もあいまい。
現在でも表示されているサイトを見ると、以下の特徴があります。
- Google+のフォロワー数が多い。
- Google+を定期的に更新している。
あくまでも推測ですが、この2つで権威性や信頼性を計っていそうです。
ただ、上記に当てはまっていても、表示されていない行政書士もいますね。
もしかしたら、商用サイト自体が非表示になっているのかもしれませんね。
他にも従来からのSEO基準の一つであるドメインの年数も関係ありそうな気もします。
先日のYouTubeの改悪がGoogle+の必須が要因だったように、
最近のGoogleは強引さに拍車がかかってますね。
再び表示されるよう、しばらくGoogle+と格闘してみます。