【宅建試験2013】私の宅建試験の思い出と、法改正は確認しましたか?
来月、ついに2013年度の宅建試験です。
正式名称は「宅地建物取引主任者資格試験」、
この時期、追い込みが大変かと思います。
私も行政書士として宅建業免許申請の代行を行っており、
その縁もあり昨年受験し、なんとか合格しました。
今年も残すところ約45日。
10月20日(日)の試験です。
平均点が36点の高水準で推移していたのが
昨年は少し落ちて33点で合格発表まで焦りました。
各社の合格点予想も結構バラツキがあり、
そのボーダーライン上にあると合格発表まで落ち着きません。
1点足りなくても合格を逃してしまいますから。
合格率は約2割で、毎年8割はふるいにかけられます。
法改正の確認は大丈夫でしょうか?
例えば、「津波防災地域づくりに関する法律」の施行で、
重要事項説明にその旨の説明が追加されました。
また、未成年後見人が複数または法人も認められるようになりました。
そのことで宅建業の免許の基準も変わっています。
チェックしておきたい部分です。
残り少ないですが、受験生の皆さん、ご健闘を!