「違法貸しルーム(脱法シェアハウス)」~なぜ「違法」と呼ばれるのか?

違法貸しルーム(脱法シェアハウス)問題

マンションを多人数の人が住めるように改修して提供するいわゆる「違法貸しルーム」。
例えば、マンションの1つの部屋を間仕切り等で8人くらい住める部屋を作る、最近よく報道されていますよね。
脱法シェアハウス」とも呼ばれたりしています。
東京都だけでなく、大阪府や沖縄県でも増えています。

脱法シェアハウス内観イメージ
脱法シェアハウス内観イメージ(国土交通省ホームページより)

1畳か2畳あるかないかくらいで、壁も薄くて、背景には住宅困窮者の問題が見え隠れします。
これはもう国土交通省だけの問題ではなく、厚生労働省なども動かなければならない問題ともいえます。
私もこんなに話題になる前に某バラエティ番組で紹介されていて、驚いたものです。

「建築基準法」や「消防法」の違反の恐れ

これが「違法貸しルーム」と呼ばれるのはなぜか?
それは「建築基準法」や「消防法」の違反の恐れがあるから。
しかも「貸しオフィス」や「貸し倉庫」として自治体に届け出てるのところが多いそうで。

万が一火災が起きれば、大惨事にもなるのは想像がつくと思います。
これに宅建業者が関与していたということで、国土交通省からの通知も出ています。

国土交通省からの「違法貸しルーム」に関する通知

建築基準法違反のある「違法貸しルーム」に係る宅地建物取引業者の関与について

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