【2022(令和4)年度から】建設業許可・経審の電子申請化へ
建設業許可・経審が電子申請に?
何度か取り上げていますが、建設業許可・経審の電子申請化の動きが少しずつ見えてきました。
2022年度(令和4年度)実施に向けて、調査・検討の予算が計上されています。
建設業許可申請といえば、数ある許可申請の中でも取得が難しい許可の1つ。電子申請化の動きは気になるところです。
大変なのは申請者だけじゃない?
この電子申請化、目的は申請者の負担軽減だけでなく、書類確認する許可行政庁の負担軽減の目的もあるようです。
働き方改革の動きが、許認可申請の分野にまで広がっています。
電子申請化の動きから目が離せない
手続きの事務の効率化で、申請者・確認者双方の働き方改革を目的としていますが、 行政書士としてもこの流れは注視しています。