auへの乗り換えが無事完了しました?乗り換えタイミングと日割りの罠
2014年の記事です。大幅にしくみが変わっている可能性があります。
auへナンバーポータビリティ(MNP)完了
無事、auに乗り換えが完了しました。
SoftBankをお使いのお客様には申し訳なく思います。
こちらから折り返すこともできますので、ご遠慮なく申し付けください。
コロコロ変わる携帯会社のルール
この乗り換えですが、携帯会社はルールをコロコロ変えるので、お得に解約するのが難しくなってます。
店員の方の知識も追いついてない店舗もあって、こちらが賢くならないと、お得に解約できません。
乗り換えのタイミングと締日
まず、乗り換えのタイミング。
一般的に締日解約がお得なんじゃないかと思われてる方がお多いと思いますが、実は締日翌日がたいていお得です。
というのも、締日翌日は締日の料金を払っているんです。
なので、締日翌日は日割りが発生しません。
とはいえ、例外があるかもしれないですし、更新月の期限翌日とかだと話は変わるかもしれません。
ぜひ、ショップでご確認を。
ショップではこれを知らない人もいるので、
お客様センターが一番いいかもしれません。
乗り換えのタイミングと日割り
あと、日割りの問題。
契約月や解約月に日割りにしてくれる会社もあれば、日割りにならない会社もあるので注意。
これはコロコロ変わるので、あえて書きません。
一番怖いのがパケット定額料金。
日割りにならない会社だと、1日使っただけでも満額請求されます。
あと、割引系が解約月に非適用になる会社もあります。
家族間通話や、家族割が解約月には適用されません。
こういう時こそ締日翌日解約がいいと思います。
複雑怪奇な携帯の契約。
「契約」なので、慎重さが求められます。軽く契約してはいけませんね。