建設中の新箕面駅と、大阪市営バス・地下鉄の民営化
北大阪急行の延伸工事中
先日、箕面のキューズモールを訪れると、
北大阪急行の延伸の終着点である
新箕面駅(仮称)の建設真っ只中でした。
ちなみに阪急箕面駅からは結構離れてるので、このままの駅名では混同しそうな気もします。
せっかくならバスと同じ「かやの中央」で良い気がします。
開業予定は2020年度
開通すると、このキューズモールと直結し、大阪中心部から、国道171号線方面に行きやすくなります。
人の流れに影響を与えそうな気がします。
開業は2020年度を目指しているそうです。
新駅名はどうなる?
長らく千里中央が終点のイメージが強かったですが、千里中央が通過点になってしまう日も近いです。
あ、千里中央の次は「箕面船場駅(仮称)」で、終点が「新箕面駅(仮称)」となります。
先月末まで駅名を公募していたようです。
近々発表になるかもしれません。
【追記】新駅名決定!
箕面船場駅の正式駅名が「箕面船場阪大前駅」、新箕面駅の正式駅名が「箕面萱野駅」に決まりました。
大阪市営交通が民営化
そして、大阪のバス・地下鉄が4月から民営化します。
民営化といっても大阪市100%出資の会社です。
これで、市の境界で路線が終了してしまうといった不便なこともなくなるのでしょうか?
いつまでこの公営レベルのサービスが維持できるのか?気になるところではあります。