近所でも見かけた「建設キャリアアップシステム現場登録済ステッカー」

CCUSのステッカー発見❗❗

現在、着々と「建設キャリアアップシステム(CSSU)」のページを作成中なのですが、近所を散歩していると、阪急電車高架化工事の工事現場にこんなステッカーを発見❗❗

建設キャリアアップシステム登録済現場のステッカー

👀CCUSのアピールが狙い

これは一般財団法人建設業振興基金が作成したステッカー。登録済み現場であることを技能者、事業者、さらには一般の方々にもアピールする狙いがあるそうです。

🔰建設キャリアアップシステムの利用までの流れ(暫定版)

暫定版ではありますが、建設キャリアアップシステムの登録から利用するまでの流れをご紹介しておきます。

手順技能者事業者
(元請)
事業者
(下請)
1情報の登録、登録料の支払い
インターネット申請窓口申請

情報の登録
「簡略型登録」と「詳細型登録」のどちらかを選んで登録する(2段階登録申請)。
※ 「簡略型」で登録し、カード発行後に「詳細型」に変更する場合は、詳細型登録時に別途2,400円が必要。

🔶簡略型登録(登録料:2,500円)
インターネット申請
技能者の本人情報等の基本情報の登録のみ。
  • 本人情報(住所、氏名、生年月日、性別、国籍 等)
  • 所属事業者名、職種
  • 社会保険加入状況、建退共加入状況 等

🔷詳細型登録(登録料:4,900円)
インターネット申請窓口申請
簡略型の本人情報等に加え、建設技能者の能力評価制度(レベル判定)の申請等に必要な保有資格情報等を登録する。
  • 上記簡略型登録に必要な情報
  • 保有資格、研修受講履歴、表彰
  • 健康診断受診歴 等
🟥登録に必要な情報
  • 商号、所在地
  • 建設業許可情報
  • 資本金、業種
  • 社会保険加入状況 等

🟦資本金に対する事業者登録料・更新料(5年ごと)
一人親方0円(無料)
一人親方以外の個人事業主6,000円
500万円未満6,000円
500万円~1,000万円未満12,000円
1,000万円~2,000万円未満24,000円
2,000万円~5,000万円未満48,000円
5,000万円~1億円未満60,000円
1億円~3億円未満120,000円
3億円~10億円未満240,000円
10億円~50億円未満480,000円
50億円~100億円未満600,000円
100億円~500億円未満1,200,000円
500億円~2,400,000円

🟩管理者ID利用料(毎年)
1つのIDごとに11,400円
※ 一人親方は2,400円
 約1ヶ月 
2カードの取得またはID通知の受領

カードの取得
  • 建設キャリアアップカード手元に届く。
  • 技能者ID通知受領する。

※ カード有効期間は発行日から発行9年経過後の最初の誕生日まで。
  • 事業者ID通知管理者ID通知受領する。
 
3現場の登録

現場の登録
 
  • 元請は現場を開設する際に、現場・契約情報登録する。
  • 現場IDを取得する。
 
 
4施工体制の登録

施工体制の登録
 元請・下請が協力して、現場・契約情報に対して、それぞれの施工体制を登録し、自社に所属する技能者の情報(氏名、職種、立場(職長等))を登録する。
 
5就業履歴の蓄積

就業履歴の蓄積
  • 現場ごとに置かれたカードリーダー等で、履歴を蓄積する。
  • カードを1日1回現場でタッチすれば、建退共の退職金貯まる(建退共へ要加入)。
    ⏩ 掛金1日310円で、1か月21日就労した場合、10年(120月)で約95万円の退職金が給付される。
元請が現場を登録し、カードリーダー設置する。

🟪現場利用料(1人日・現場あたり)
10円

⏩ 現場利用料の請求例
  • 20人の技能者が50日就業した場合
    20人×50日×10円=10,000円
  • 同一現場で朝と昼休み後に2回入場した場合
    1人日×1現場=10円
  • 午前と午後で同一元請の別現場に入場した場合
    1人日×2現場=20円
 
 
6経験の見える化

経験の見える化
下請が自社に所属している技能者の立場(職長等)や作業内容をあらかじめ登録しておくと、カードを読み取った際に、より具体的な就業履歴が蓄積されるようになる。
  • 表彰、工事実績、建機保有状況
  • 社会保険などへの加入状況
  • 人材確保・育成
  • 経営状況 等
建設キャリアアップシステムの利用手順
(一般財団法人 建設業振興基金「建設キャリアアップシステム」のパンフレットより)